夢解き ~夢の世界からのメッセージ~

夢分析専門のブログです。心理学をベースにした、かなり専門性の高い夢分析を行っています。夢占いとはまた違う解釈で分析していくので、過去記事などを参照してください。

クリスマスツリーの枝に何かついている夢

【夢内容】

  私は、前の前の職場である研究所の一室にいた。大学時代の同級生の近藤さん(故人)や、若い研究員らがいる。
 今の職場の同僚のNさんが、どこからかクリスマスツリー用のモミの木を調達してきた。
 白い泡と薄黄色の泡が、木の枝についている。薄黄色の泡はオーナメントのように木の枝にぶら下がっている。
 まるで蛍の卵みたい、と思っていたら、誰かがその白い泡と薄黄色の泡をそれぞれ皿に掬い取って下に置いていた。
 よくみると、白い泡のなかにも薄黄色の泡のなかにも、長さ1cmほどの茶色の虫がたくさんうごめいている。間違いなく虫の卵だったのだ。
 その日の夜は、職場のみんなである店に集まってクリスマス会をすることになっていた。
 職場には二十歳代くらいの若い人が多く、私は最年長の方である。学生上がりの彼らの教育が私の仕事でもあった。
 職場で私より唯一年長の人がいる。高校時代の地理の先生によく似た小柄な老人近藤さんである。
 「若い人の手本のために、ちゃんと内外の戸締りをして」と白衣を着た近藤さんは私に鍵束を渡した。
 建物の中と外の小屋の両方の戸締りをするのだ。私が当番じゃないんだけどな、と思ったが、戸締りをすることにした。
 戸締りをした後、職場の人たちが一斉に階段を下りていく。二、三十人くらいはいるだろうか。
 全員がそのまま駅に出て電車に乗り、予約した店で楽しいクリスマス会をするのだ。


【鑑定結果】

障害を表しています。
仕事関連でトラブルが起きるかも知れないので、いつもよりも注意を払った方がよさそうですね。
皆浮かれているので(汗)



(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、100%近く鑑定出来ます。)