色の力ってすごい！――色彩心理学
こんばんは、講座の原稿は着々と進んでいます。何だか夢の話とは全く違う事を書いていたりするので……（笑）
どれも心理学の事なのでご安心を！
恋愛に関する夢は夢というよりも心によるものが大部分を占めているので、どうしても心のお話になってしまうんです（＾＾）
でも面白く、読み出したら止まらない！ っていうくらい面白く書いていますので乞うご期待！
本題に入ります。
わたしは昔、色彩心理学の専門学校に通っていました。特殊なカウンセリング技法を学びました。
カウンセリングの基本に実践を学びましたね（＾＾）
聴くという力を養えたのもここのおかげでした。実践カウンセリングにすごく力を入れていた学校だったので、通って良かったと思います。（最終的には方向性がずれていき、資格を取らずに辞めました）
で、色の力ってほんとうに凄まじいんですよ。
特定の色を見ただけで昔の記憶が揺さぶられて感情的になったりするし、嫌いな色は過去の記憶に繋がる時もあるんですよ。
生まれたばかりの赤ちゃんに好き嫌いがないのは、まだ経験がないからです。
色の好き嫌いは結局経験によるものなのです。
では、インテリアや服における色の話をしましょう。
ネットでよく見かける色の心理学のお話ですが……。
青は冷静、集中力を高めるなどの効果がありますよね。
あとは体感温度が下がったり、など。
赤は興奮、食欲促進などの効果があり、リビングに赤やオレンジ、黄色を添えると良いですね。
青の食器は食欲減退します。（ダイエットになら有効です！）
パステルカラーは癒やしです。寝具などに効果があります。
カーテンなどもパステルカラーがベターでしょう。
先日お話した風水の事ですが、玄関などは暗いので、明るい色を取り入れた方が良いのです。
赤や青、金色など。絵画なら花をモチーフにしたものや、自然風景などが良いです。
ただし！
明るい色ばかりが良いわけではありません。
時には害になることもあります。色の力って侮れないんですよ……！
例えば赤色を寝室に取り入れてしまうと、興奮してしまって寝付きが悪くなるんですよ～（＾＾；）
青色だと、体温が下がりすぎて血行が悪くなってしまいます。
なるべく優しい色にしてください。パステルカラー系がいいです。
寝具にパステルピンクを取り入れると、女性らしさがパワーアップです。夫婦関係も良くなります。
パステルグリーンなら優しくなれます。
色彩心理学はとてもとても奥が深く、わたしもまだまだ学びきれていません。
ユング心理学にも深い関わりがあります。
心理学の中でかなり難しいのはユング心理学といわれているだけに、奥が深いんですよね。。。
（アドラー心理学は日本人にとってはかなり難しいです。共同体思想文化に生きているだけに余計に）
曼荼羅という仏教における宇宙観の絵がありますが、これもユング心理学と密接しています。
というよりも曼荼羅のおかげでユングが開眼したといっても過言では無いです。
その曼荼羅の中にある色彩も、色彩心理学と深い関わりがあるんですよ～！
もう話し出したらなが～～～～～～～くなってしまいます。
こんな風に、数年かけて学んできたのです（＾＾）
これらを皆さんにお伝え出来たらいいなあと思ってせっせとテキスト作成中なのでした。
よければポチッと……（＾＾）
癒される動画はこちらへ！
癒し動画 コットンの公式サイト
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恋愛に関する夢は夢というよりも心によるものが大部分を占めているので、どうしても心のお話になってしまうんです（＾＾）
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本題に入ります。
わたしは昔、色彩心理学の専門学校に通っていました。特殊なカウンセリング技法を学びました。
カウンセリングの基本に実践を学びましたね（＾＾）
聴くという力を養えたのもここのおかげでした。実践カウンセリングにすごく力を入れていた学校だったので、通って良かったと思います。（最終的には方向性がずれていき、資格を取らずに辞めました）
で、色の力ってほんとうに凄まじいんですよ。
特定の色を見ただけで昔の記憶が揺さぶられて感情的になったりするし、嫌いな色は過去の記憶に繋がる時もあるんですよ。
生まれたばかりの赤ちゃんに好き嫌いがないのは、まだ経験がないからです。
色の好き嫌いは結局経験によるものなのです。
では、インテリアや服における色の話をしましょう。
ネットでよく見かける色の心理学のお話ですが……。
青は冷静、集中力を高めるなどの効果がありますよね。
あとは体感温度が下がったり、など。
赤は興奮、食欲促進などの効果があり、リビングに赤やオレンジ、黄色を添えると良いですね。
青の食器は食欲減退します。（ダイエットになら有効です！）
パステルカラーは癒やしです。寝具などに効果があります。
カーテンなどもパステルカラーがベターでしょう。
先日お話した風水の事ですが、玄関などは暗いので、明るい色を取り入れた方が良いのです。
赤や青、金色など。絵画なら花をモチーフにしたものや、自然風景などが良いです。
ただし！
明るい色ばかりが良いわけではありません。
時には害になることもあります。色の力って侮れないんですよ……！
例えば赤色を寝室に取り入れてしまうと、興奮してしまって寝付きが悪くなるんですよ～（＾＾；）
青色だと、体温が下がりすぎて血行が悪くなってしまいます。
なるべく優しい色にしてください。パステルカラー系がいいです。
寝具にパステルピンクを取り入れると、女性らしさがパワーアップです。夫婦関係も良くなります。
パステルグリーンなら優しくなれます。
色彩心理学はとてもとても奥が深く、わたしもまだまだ学びきれていません。
ユング心理学にも深い関わりがあります。
心理学の中でかなり難しいのはユング心理学といわれているだけに、奥が深いんですよね。。。
（アドラー心理学は日本人にとってはかなり難しいです。共同体思想文化に生きているだけに余計に）
曼荼羅という仏教における宇宙観の絵がありますが、これもユング心理学と密接しています。
というよりも曼荼羅のおかげでユングが開眼したといっても過言では無いです。
その曼荼羅の中にある色彩も、色彩心理学と深い関わりがあるんですよ～！
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