魑魅魍魎が出てくる夢

【夢内容】

　小５の時に見た夢です。
夕暮れ時のような薄暗い小学校の廊下の端と端に、自分と全身紫の服を来た女の子が立っていて、女の子の後ろには魑魅魍魎のようなものがいました。
女の子は、当時仲の良かった同級生によく似ていました。
女の子は私に「今からあなたに五つの歌を教える」といい、五つの和歌(内容は覚えていませんが、意味のありそうな和歌だったと思います)を詠みました。
その歌にはそれぞれ音読すると何らかの効果があると言い、
三つ目までの歌の効果は完全に忘れてしまいましたが、
四つ目は自分の何かが変わる、五つ目は詠んだら死ぬということでした。
私は黙って聞いていました。彼女が一通り言い終えて、
「遊び半分で言わないように」「あなたの人生が幸せになりますように」と言って目覚めました。

目覚めた私は「本当に何か起こるのか？」という好奇心を捨てきれず、四つ目の歌？を呟いたところ、俗にいう金縛りになりました。
この時の現実の精神状態は、こどもだった事もあり悩みは特になかったと記憶しています。

【鑑定結果】

子ども時代に見る魑魅魍魎や妖怪のたぐいは、大人であることが多いんですね。
上からの抑圧、思い通りにいかないさま、悪さをしたら怒られる、など。
その畏怖の対象が魑魅魍魎となって現れたのだと思います。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)



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