財布を忘れる夢

【夢内容】

夜10時に友達と居酒屋から出てきました。どうやら飲み会をしていたようです。
割り勘で１人5000円ですが、私は財布を忘れていました。でもお金は友達が立て替えておいてくれるということで、財布を忘れたことはそれほど気にしていません。
私は家に帰るのですが、お金がないので「ちょっと遠いけど歩いて帰ろう」と歩き始めます。実家近くの川岸の道を歩いていると（実際、帰省したときはよく散歩する道）、ショートヘアでオシャレな黒い服を着た美人が私の前を歩いています。その人は、飲み会にいた人なので、私は「方向が同じなら一緒に帰りましょう」と声をかけます。
でも、彼女は私を無視して先を急ぎます。「私のことを避けてるのかな」と深追いはしませんでした。
歩いていると、いつの間にか地下の飲食店街に迷いこんでいました。小さなお店がズラッと並んでます。
そこはどの店も満員で、通路は空席待ちのお客さんでごった返しています。私は「ここは昔、夢で見たことあるな」と思っています。長い待ち時間に飽きた5歳位の可愛い男の子が私に懐いてきて、しばらく一緒に遊んであげます。「そろそろ帰らなきゃ」と私は男の子にバイバイしますが、その子は名残惜しそうにずっと手を振ってくれたのが印象的でした。
外に出ると、チラチラと雪が降っています。でも、そこは全く知らない街。風景や電柱の住所を見て、北海道かなとも思いますが、異世界のような街の雰囲気に怖くなります。私は「この場所からもう元の世界には戻れないかも…」と絶望感でいっぱいに。「ここはどこ？」「どうやって帰ったらいいの？（財布もないし）」「これは夢の中かもしれない」（自分で自分の頬を叩いたり）「（不安で）頭が狂うんじゃないか？」「もしかして私は死んでしまったの？」などグルグル考え、自分が自分でなくなるような焦燥感……そこで目が覚めました。

【鑑定結果】

大事なものを忘れている感じですねえ。何だろう？　自分の気持ちでしょうか。
相手のことばかり気にして、肝心の自分の気持ちがどうなのかを、忘れていませんか？

強い不安感があるんですね。
嫌われたらどうしよう、とか、自分がこうしたら嫌われるかな？　とかずっと他人の視線ばかり気にしているようです。

ちょっと一人になる時間が必要です。見つめ直す時間ですね。
自分はどうしたいのか。それを突き詰めてから向き合う事も大事です。
まずは自分の気持ちを一番大事にして下さい。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)



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