【年末のご挨拶】今年一年を振り返って……。
皆様、2014年も残り僅かとなりました。
この一年で、このブログで大きな変化がありました。
それは、「無料鑑定の復活」と、「有料鑑定のスタート」でした。
これはとても大きな事であり、私にとって有意義なスタートだったと思います。すでに有料鑑定を受けた方が多くおり、少なくとも本当の気持ち、望みに気づけたのではないかと思います。
丁寧に背景を教えて下さったおかげで、夢の既存キーワードに引っ張られる事のなく、その方の心の風景を分析することが出来ました。
夢の分析は大変難しく、容易ではありません。
何とか分析が出来る人を育てたい、と思い、講座やテキストを作成しようと頑張りましたが、私自身がまだまだ未熟であることの痛感、一人ではまだ何も出来ない事のもどかしさもありました。
まずは、夢占いと心理学においての夢分析を区別させること。
これが来年のこのブログの抱負かなと思います。
夢占いを調べるわくわくを奪いたくありません。
そこは、ささやかな楽しみの一つとして、わくわくしてほしいと思います。素敵なキーワードもあるので、それを心待ちに行動して、引き寄せる事が出来ますから。
ただし、ネガティブな結果はスルー出来るようにしてくださいね。
例えば、こういう夢を見たから事故に遭う前兆とか、病気になるかも、とか、そういうのに振り回されないで欲しいのです。
どうしてもスルー出来ない、不安だ、どうしよう、と何とも出来ない方は私にご相談下さい。
その為に、私がいるのだろう、と思います。
有料鑑定を受けにくる方は、大抵運命の転換期、もしくは運命の大きな流れに沿って向かっている人なんですよね。
重大な決断に迫られていたり、分岐点にいたり、と大きなうねりの中にいる方が殆どです。
そのため、夢の内容も壮大で、実に意味深なメッセージが多いんですよね。
しかし、夢占いでは凶兆だったり、何やらわけわからん結果だったりするんです(汗)
それを丁寧に一つずつ解きほぐしていき、鑑定を受けた方がすっきりして終われるようにメールを送るのです。
鑑定を受けた方が幸せになることで、その方の周囲の方も連鎖して幸せが伝わっていくのですから。
私は少しずつ「幸せを運ぶメッセンジャー」として生きていくのかな、と実感しつつあります。
良くも悪くも、私の発する言葉に強大なパワーを秘めている、ということを痛感させられます。
下手すれば、一人の人間の人生を左右させるほどのパワーを持っています。
出生ホロスコープで、第9ハウス(海外、宗教)に鎮座している火星が頂点の10度以内に鎮座していること、冥王星がコミュニケーションの部屋である第3ハウス寄り(本当は第2ハウス(稼ぎの部屋)に鎮座していますが、第3ハウスにも影響をもたらしている)にあるため、メッセンジャーとして強力なパワーを秘めているのだそう。
私はこれからも文筆を通して、多くの方々にメッセージを伝えていくのでしょう。
来年の私の抱負は、より遠くの人にメッセージを送る事です。
今年は私と直接繋がりを持った方々にメッセージを送ることが出来ました。そうして、人脈が広がっていき、今までは考えられないようなご縁も出来ました。
ほんと、今年は激動の年でした。運命の転換期でした。
まだ転換期は続いていますが、私でも予想出来ないくらい激しく変化していってます。
1年前の自分じゃ、全く想像つかないような人脈も出来ましたし、仕事の在り方も変わってきました。
来年はもっともっと運命の波が大きいようです。
わくわくしてきました♪
では、残り少ない日数を有意義なものにするために、無料鑑定で溜まっているものをさばいていこうと思います(^^)
ではでは!
MIS
2014年、今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉