鬼がやってくる夢

【夢内容】

　私は小学生くらいで、親戚の集まりか何かでどこか大広間らしき場所に
敷いてある布団のひとつで寝ています。夜なので部屋は真っ暗です。
物凄く怖い鬼が来て（姿は見ていませんが鬼だとわかります）、足の指を
動かしてはいけないのに私は動かしてしまいます。鬼は目ざとく見つけ、
今動かしただろうと言い、私の目を開けさせようとしますが、私は
恐ろしさを我慢しながら必死に寝たフリを続け、目を開けて見ないように
しています。近くで寝ているはずの母は心配しつつもどうにも出来ないようです。
すると若い落ち着いた男性の声がして、何か私を助けるような事を言ってくれ、
鬼に殺されずにすみます。

場面が変わって、数名の女性と一緒に自然公園のような森か湿地帯にいます。
物凄く明るくて植物がキラキラしています。麦藁帽子を被った女性について
草に覆われて輝いている橋を渡っていきます。

【鑑定結果】

自我の葛藤が起きていますね。
鬼というのは実はもう一人の自分なんです。嫌いな自分ですね。＝シャドウです。
理性と本能のせめぎ合いみたいなもんですかね。。。

男性の声は”アニムス（男性性）”です。冷静な自分がいるので、それを歯止めとなってくれるでしょう。

自分が耐え抜けば、明るい未来は待っています。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)



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