黒の玉を持つ夢

【夢内容】

白い建物の中にたくさんの人がいて、その中に想っているがいる。
彼女は自分の存在に気付いていない。
彼女の背中を見ていたが、遠ざかって行く。
緑のきれいなアクセサリーをしていた。

班決めをすることになり、班の目印に黒の玉を持たされた。
黒の玉は水晶玉くらいの大きさで、すごくきれいな嫌な感じのしない黒の玉だった。
班の人がいないか探していたら、急に彼女が目の前に現れ、「黒だった」と言いながら、両手で黒の玉を持っている。
彼女がいる事にとても驚いてしまい、後ずさりをしてしまう。
友人に動揺しすぎと言われる。

その後、自分の実家に彼女が来て、チーズを一緒に食べる。
とってもおいしくて二人で微笑む。
そして彼女は外国に行くことになり、寂しいと告げると彼女から抱きしめてきて、キスをしてほしいと言う。
抱きしめて、キスをしたら目の前に鏡があり、彼女の顔を鏡越しに見てみたら、とても悲しそうな顔をしていた。

この夢を去年の今頃見てから気になってしょうがありません。
この夢を見るまで、彼女を探しているのに、全く会えない夢ばかり見ていました。
この夢を見てから、彼女は夢に出て来るようになりました。
黒の玉の意味が知りたいです。

【鑑定結果】

彼女は実在している方……ですよね？？？（すみませんその辺ちょっと曖昧だったので）
もしくは実在していなくても内容はあまり変わりません。本質的なものだからです。

そもそも、水晶というのは透明なんですね。つまり透明度で見通す力を判断します。（水晶じゃなくても玉というものはそういう意味が多いです）
この時点では彼女の事がよく見えていない、分かっていないのだと思います。
物事を捉える力がまだついていないということか、あるいは特定（彼女の事や周囲のことなどの流れ）の物事に対する見方や考え、見通す力が曇っている状態です。

冷静ではない、といっても過言ではありませんね。

実在していると仮定すれば、彼女の本質が見えていません。夢主が見ているのは、彼女の仮の姿、幻の姿だという意味なんですね。

もっと深く掘り下げる必要性があるようです。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)



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