消防士が機材を回収する夢

【夢内容】

　　私は文学部の研究室に所属していた。
　大防災訓練が行われたが、訓練は無事終わり、研究室の全員が研究室に戻ってきた。
　私は担当だったので、片付けが残っている。
　建物の外にあるトイレに、訓練で使用した、水を救い出すための容器などの機材が積み上げられていたので、使用できない状態になっていた。
　容器には水と砂が少しずつ入ったままだ。
　訓練の後に、消防署の人たちが機材を回収しに来ることになっていた。
　そのまま返したらよいのか、と思っていたら、もう一人の担当者（年配の男性）が、容器を水道水で洗っていたので、私も同様に洗って返すことにした。
　間もなく消防署の人が機材を回収するためにやって来た。
　私ともう一人の男性とで消防士に機材を渡した。
　「御苦労さん」消防士は笑顔で言って機材を運搬車に積み込んだ。
　各所を回って機材を集めて回るので、運搬車は籠のような貨車を連結した電車のように長い赤い車だった。
　あんな長さで街角を曲がれるのか、と思っていたら、消防士は器用に運搬車を運転して、道路の角をすっと右に回っていった。

【鑑定結果】

うーん、トラブルというか、夢主自身のモチベが消失する恐れがあるかもしれません。
継続してきたものに対する熱意が冷めてしまう恐れです。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)



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