夢解き ~夢の世界からのメッセージ~

夢分析専門のブログです。心理学をベースにした、かなり専門性の高い夢分析を行っています。夢占いとはまた違う解釈で分析していくので、過去記事などを参照してください。

雨が降る中傘を差して歩く夢

【夢内容】

 どうやら専門学校のエントランスにいる。(卒業してだいぶ経ちますが。)

放課後の帰り際、そこにいらない物を置いていっていい傘立てがあり、自分のバックに入ったいらない物をおいていた。白い傘も置いた。

そしたら私の手をグッと引っ張った人がいた。
私はその力強さにときめきなんぞ感じながら、その人を見上げた。
男の人だった。一緒に帰るのが当たり前みたいに彼のそばに寄った。

よく見ると専門学校の時のクラスメイトだった。
たいした交流はなかった人で物静かでシャイな人だったので、手を引っ張るという行動に驚き、どうやら夢では彼と付き合ってるぐらいの仲の様なので、なんで彼が?と思った。
それから彼の顔は見えなくなった。

二人で外に出ようとすると、雨が静かに降っていた。お天気雨みたいに空は明るかった。
彼が「置いてきた傘、持ってきたら?」と言ったので、「そうだ!置いてきたんだ」と思いながら取りに行った。
でも傘がいっぱい入っていて、しかもほとんどが白い傘でどれが私の傘だかわからない。
ふと手にした傘はデザインの凝ったかわいい女の子が使うだろう白い傘で、開いても小さいからやめようと戻した。
大きいのを探したけど見当たらないので、普通の大きさの白い傘を持って彼の元に戻った。

傘をいざ開いてみると、パラソル並みに大きくてビックリする。
「これはだれの傘なんだろうなぁー、持ってったらバレちゃうかなぁー?」と思う。

晴れ始めるのか、空が明るく、その感じが心地よく穏やかな気持ちで彼と腕を組ながら相合傘をして歩いていった。

【鑑定結果】

もしかしたらすると、その男の人は、これから出会う運命の人の特徴かもしれません。

いずれにせよ、幸運な象徴です。(しとしと雨が)

運が上向いてきているのは確かですので、このまま頑張って下さいよ~!


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、100%近く鑑定出来ます。)