夢解き ~夢の世界からのメッセージ~

夢分析専門のブログです。心理学をベースにした、かなり専門性の高い夢分析を行っています。夢占いとはまた違う解釈で分析していくので、過去記事などを参照してください。

自分が本庁にいる夢

【夢内容】

  私は本庁にいた。
 課長は温厚な事務屋さんだった(実物は技術屋さん)。
 私はいつもは出先のセンターにいて分析を担当しているのだが、今回はいくつかの案件を準備して、今後の処置を課長に伺いに行ったのだった。
 先ず、いちばん力を入れて準備した案件について課長に相談した。
 「その件は私が処理します」
 課長はあっさりと言った。
 ずいぶん時間をかけて準備してきたのに、なあんだ。
 私は少しがっかりしたような、安心したような気持だった。
 「課長、私は今後分析に専念するのでよろしいですか」
 私は課長の顔を見ずに言った。
 課長はどう考えているのかわからないが、これまで通り自分の仕事に専念するのが一番いい、と私は思った。
 「じゃ、そうさせていただきます」
 私は答え、センターへ戻ろうとした。
 課員はみんな白けきった顔をしている。
 一緒に来たYさんがいない。
 「Yさんは?」私は、黒いブラウスを着た中年女性に聞いた。
 Nさん(実在の人)のようでもMさん(すでに退職した人)のようでもある。
 「もうセンターに帰ったよ」
 その女性はけだるそうに言った。
 課のカウンターに、別の部の部長か部長代理かが来た。
 課長はその人と連れ立って行ってしまった。

【鑑定結果】

割と現実に近い夢ですね。
家庭より仕事優先なタイプでしょうか。(今までの鑑定を見てきての感想です)

仕事に対するモチベーションがちょっと下がってます。
あるいは面白くない、と感じているのでしょうか。
面倒臭い、とも。(特に人間関係ですかねえ)
チームで仕事するのは苦手で、単独で仕事する方が性に合っているようです。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、100%近く鑑定出来ます。)