荷物を運ぶ夢

【夢内容】

　　イベントの会場から荷物を職場へ運ぶことになった。
　山崎さんが荷物を車に積んで職場に運んでくれることになった。
　ところが、荷物が多すぎて、車に積むことができなかったわずかな荷物を私が職場に持ち帰ることになった。
　小さな荷物は展示品の米の品種の標本。もう一つはキャスター付きの水色の細かな唐草模様の革張りの椅子。座ったまま運べるというので、一瞬車椅子かと思ったら、背もたれも肘掛もない小さな椅子だった。
　その水色の椅子に座り、道路の横に周囲より少し高くなった所に作られてあった細い平らな通路を通って職場に戻ることになった。前を車いすに乗った人がすいすいと前進している。私はその人の後について職場に向かっていた。
　職場まで半分の距離まで進んだところで、私は小さい方の荷物、米の標本を持って帰るのを忘れたことに気付いた。
　この椅子を運んだあと自転車で会場まで戻って持ち帰ってもよし、会場へ連絡してあとで送ってもらうように頼んでもよし。少なくとも標本は会場の人が預かっているので、問題はない。


【鑑定結果】

多分、無意識では仕事やプライベートでも充実していて楽そうに生きている人のことを羨んでいるのかもしれません。
自分はこんなにも苦労しているのにいつまでも楽になれない！　というちょっとした怒りです。
でも、その人の生き方を真似してみたい、あやかれば自分も楽になれるかな？　という前向きな姿勢でもありますので。

大丈夫ですよー。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)