夢解き ~夢の世界からのメッセージ~

夢分析専門のブログです。心理学をベースにした、かなり専門性の高い夢分析を行っています。夢占いとはまた違う解釈で分析していくので、過去記事などを参照してください。

広い古い屋敷の中であちこち行く夢

【夢内容】

 とても広大な古い日本家屋があり、私はその家の主の好意でそこに住んでいます。
家は広く、いくつも玄関や離れがあり、他にも主の好意で家のあちこちに
住んでいる家族や僧侶などがいます。私はトイレに行く為その屋敷の中を
延々と歩いていきます。新たな玄関を入ると、まだ夜なのか薄暗い座敷で
布団を敷いて眠っている母と姉がいます。起さないように足音を忍ばせて
その座敷を抜け、どんどん奥にいくと階段があり、昔の戦災孤児のような子供が
その家の主の了解無く勝手に暮らしています。私は「こらっ!」と叱り、
子供はサッと階段の上のほうへ逃げます。その子が病気なのがわかったので
叱るのも形式程度です。他の階段にも、勝手に暮らしている姉妹?が見えますが
その子らも病気で、でも寝込まずに暮らしており、「○○が効くらしい」等と
薬か何かの話をしています。

この夢の前に、一瞬ですが広い屋敷の中が全部お風呂かプールのようになっており、
足を水(お湯?)に浸してジャブジャブ歩いているのですが、その水に髪の毛が
浮いていて嫌だ、と思うと実際の職場の後輩が現れ、屋敷の奥に案内してくれる
という場面がありました。

【鑑定結果】

家というのは、夢主のプライベート領域なんですね。
子供は、夢主の未熟な側面です。
問題を抱えているのかもしれませんね。病気が出ているので、未熟な面に向き合い、成長させる必要性があるかもしれません。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、100%近く鑑定出来ます。)