夢解き ~夢の世界からのメッセージ~

夢分析専門のブログです。心理学をベースにした、かなり専門性の高い夢分析を行っています。夢占いとはまた違う解釈で分析していくので、過去記事などを参照してください。

ホテルで家族を見失う夢

【夢内容】

  私は家族で大分に旅行に来ていた。父(故人)が勤務先の会社で大分に出張していたので、駅で待ち合わせて宿泊先のホテルに向かった。亡父はスーツを着て大きな鞄を持っていた。
 ホテルは亡父の名前で予約してあった。私は亡父と二人の息子と一緒にホテルに向かい、エレベーターで12階に向かった。こじんまりとしたホテルだったが、地元では高級なホテルと評判のホテルだった。
 みんなで階段を下りて行くうちに、亡父は仕事があるからと途中でいなくなった。6階に大きな食堂があり、テーブルとイスがいくつもセットされていた。おそらくここで食事を取るのだ。
 さらに階段を下りて行くうちに、二人の息子の姿が見えなくなった。どうやら私は家族とはぐれてしまったらしい。
 私は白いドレスを着ていた。1階のロビーで尋ねることにした。ロビーはホテルの入り口にあり、そこで私は受付の女性に亡父の名前と部屋の番号を聞いた。女性は帳簿を見て「部屋の番号は60番です」と答えた。


【鑑定結果】

60という数字に注視してみて下さいね。何らかの関わりがあるかもしれません。

人生の節目でしょうか。亡くなったお父様に関する節目が近づいていませんか?
命日だったり何らかの区切りだったり。

あるいは、夢主が家族に対して気を遣いすぎて、精神的に疲れているかのどちらかです。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、100%近く鑑定出来ます。)