下水の最終地点とおぼしき場所でさまよう夢

【夢内容】

駅ビルの様な建物にいて、2階から1階に降りようと、エレベーターに乗って、何故かＢ1のボタンを押してしまう。エレベーターに乗る前にボタンの横に注意書きがしてあったが、よく読まずに乗る。すると、途中でエレベーターがぐるりと回転し高速で動きだし、なんか狭い下水管の様な所に入って行き、下水の最終地点と思われる狭い空間に落ちる。中に汚物はなかったが、出口がなく、臭い。それでも必死でどこからか這い出して、よくわからない建物の中を脱出しようとしている…

場面が変わって、現実にはいないが、1歳くらいの女児を抱いて寝ている。子供に向かってうまく笑えず、周りには親戚と母がいて、自分よりそちらに懐いている様な気がして不安になる…
場面が変わって他の夢になって目が覚めました。


【鑑定結果】

夢主自身の知らない側面を探ろうとしている時でしょう。
良くも悪くも色んな事を知ります。欠点が見つかれば、それに対して受け入れる準備をしなければなりません。そうしなければ、違和感を抱き、苦しむ事になります。

自分と向き合うのはとても苦しい事です。

夢の世界では無意識世界に沈み、未知なる場所へと自我がさまよっています。
そこはとても汚いイメージがありますが、本当は夢主自身の無意識世界なのですね。
探しているものが見つかれば、それに対する受け入れをしっかりとしないといけないな、と夢主の無意識が思っているのです。
ただアンバランスなため、ちょっと違和感を持っているのですね。不自然な感じが否めないんだと思います。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)