夢解き ~夢の世界からのメッセージ~

夢分析専門のブログです。心理学をベースにした、かなり専門性の高い夢分析を行っています。夢占いとはまた違う解釈で分析していくので、過去記事などを参照してください。

気がつくと高い山に登っていてなかなか下りられない夢

【夢内容】

気がつくととても高い高い山の上に立っていました。
周りには誰もいません。
辺りは段々夕焼けで日が落ちようとしています。
私は焦って早く下山しようと泣きそうになりますが、下を見ると断崖絶壁でとても下に降りれそうにありません。
どうしてこんな所に来てしまったのかと泣いていた時、後ろの方から姿はみえなかったのですが、こっちだよといわれるままについて行くととてもなだらかな道が目の前に現れ山を降りる事ができました。

【鑑定結果】

努力家ですね。
それもたった一人でこれまで頑張ってきたのではないかとお見受け致します。
ただ、困った時に手を差し伸べてくれる人がいないことに気付いてしまったのではないかと思います。その失望が表れています。
頼りになるのは”自分自身”であると踏ん張っているんですよね。

もっと、周りの人に身を投げるようにして信頼を築く必要があるようです。
「しんどいんだよ」「疲れた」などのネガティブ言葉は、時には信頼する人に投げることも大事なのですよー。
あんまりしょっちゅう言うのもあれなんですけどね。たまにほろっと言うことをお勧めします。



(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、100%近く鑑定出来ます。)