裏山に落雷して、家が燃える夢

【夢内容】

外は暴風で荒れた天気。
家には私と妹がいる。
光と共に大きな雷の音がして、窓から外を見ると近くの裏山に落雷があったようで火の手が上がっていた。
風が強いためどんどん火の勢いが増す。
外にいた親戚のおばさんがうちの屋根にも火がついていると教えてくれた。
逃げる途中に携帯電話を取りに戻ろうとしたが火が回ってきたのであきらめた。
私と妹はなんとか逃げたが家は半焼程度で鎮火した。


【鑑定結果】

山は、人生におけるビジョンの事です。計画だったり、山の道のりが、その目標に達成するためのコースです。
落雷の音がすることによって、心的衝撃を受ける事を意味しています。予知的なものではなく、現時点での障害のことを示しています。
何かトラブルはありませんでしたか？
そのトラブルをきっかけに、夢主の価値観、視点が変化することを意味しています。
良くも悪くも夢主の成長、変化が起こるでしょう。

大事なのは、いかにどうしたいのか、という明確なビジョンを持つ事です。