【夢鑑定】雲海の上に架空の生物たちを見る夢
【夢内容】
気付くと灰色がかったパステルカラーの空を上昇している最中でした。
空より少し濃い色の雲海に到達すると、そこにはリアルすぎてあまり可愛げのない架空生物たち(ユニコーンなど)が棲んでいました。
私はそれよりも上へ飛ぼうとしますが、上は空気が薄く、息苦しくなり断念しました。
するといつの間にか夢全体が先程よりも明るくなり、自宅(現実と構造が違う)に戻っていました。
自宅は断面図のように中が丸見えで、少なくとも2つ以上の同じ部屋があり、どの部屋にもすでに亡くなっているはずの祖父母が居て、生前のようにくつろいでいます。
自宅の中で母(存命)にも会い「先程、雲上の夢を見て……。」と話してみたものの、これも現実ではないことに私は気付いており、様々な方法(部屋の天井をめくるなど)で現実への脱出を試みるも中々上手くいかず焦りましたが、そのうち周囲がとても眩しくなり、無事に目覚めることができました。
上記に加え5重6重もの夢になっており「今日こそ二度と目覚められないのでは」と不安に思ったのを強く覚えています。
【鑑定結果】
現実と理想の乖離がちょっと大きくて、自分の能力と見合っていなくてガッカリしているのかな……と思いました。
もう少し、現実を見た方がいいかもしれません、という自分自身からのメッセージです。
きっと高すぎる理想に、自分の首を自分で絞めている状態なのかもしれません。