夢解き ~夢の世界からのメッセージ~

夢分析専門のブログです。心理学をベースにした、かなり専門性の高い夢分析を行っています。夢占いとはまた違う解釈で分析していくので、過去記事などを参照してください。

【夢コラム】乗り物関係の夢は……

今朝、わたしは空港にいる夢を見ました。

空港にいる夢なんて、人生で数回くらいしか見ません。

皆さんもそんなに見ることがないんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?

 

今朝、空港に向かって、準備万端にしている夢を見ました。

 

【夢内容】

わたしははっきりと空港に向かって飛行機に乗ることを目的として走っていました。

駅に着いて、空港にひたすら向かってました。

チケットはちゃんと持って(握り締めて)いました。

 

時間はゆとりがあり、まだ搭乗時間まで3時間もありました。

取り敢えずトイレに行こうとして、トイレに向かいました。外国人が多く、ごった返していました。

変なトイレで、数人が1度に入れるトイレでした。(笑)

用を済ませ、チケットを確認。

よし、まだあと3時間もある。取り敢えず搭乗手続きをしようとANA窓口に向かおうとしたところで目が覚めました。

 

----------

 

こんな感じで、航空券を持ったまま目が覚めたんですよね。

これは、人生の転換期に見る夢です。

会社が決まったり、進路が決まったりして、引っ越しや環境が変わる時期に見やすいものです。

わたし自身も新しい仕事がちょうど決まる時期なので、何かしらの大変化が起きると思われます。

 

その時にちゃんとチケットを持っていて、無事に飛行機に乗れるかどうかがポイントになってきます。

 

例えば、チケットを無くした、荷物を無くした、とあれば、準備が万端ではないことを示しています。

タイミングが違う、とも言えましょう。

 

飛行機に乗れなかった夢も同じ意味になります。

 

航空券の出発時間も重要なメッセージです。

わたしの場合はあと3時間、となっていたので、三ヶ月後、(三日後はさすがにないので)三年後、という長期的なスパンで見ることになっています。

 

同伴者がいる場合は、その人と人生を歩む、支え合うことを意味しています。

恋人なら、結婚を示していることが多いですね。

友人ならこれからもお付き合いが続くという意味になります。

 

わたしは完全に一人でしたので(笑)

 

こういう夢を見たら、楽しみに、夢に向かって努力を続けましょう。

報われる可能性が高い夢ですので!