夢における占いと心理学の位置づけ
こんばんは。
自分の夢を分析し、自分の心と向き合いたいと切実に願っている方々が多くて、良い意味でビックリしました。
それだけ真剣に生きているんだなぁと嬉しく思います。
さてさて、夢っていうジャンルで、心理学（臨床心理学、カウンセリング現場）についての位置づけを正直にお話しようと思います。
正直、カウンセリングの一環として使用されるかされないかのレベルに留まっています。
ある心理学者は「夢なんてくだらん」と一蹴する方もいます。実際重要視されておらず、研究もそんなに進んでいないのが実情でしょうね。
ユングとフロイトは夢を重要視していましたが、科学の発達で色々な事が分かってきて、神秘的なもの、お告げ的なもの、スピリチュアル的なものを排除していった結果、夢は占いの類と分類されてしまったのだと思います。
脳科学分野でもかなりの書籍を読んできた私に言えることは、夢はまだまだ未知の学問であることです。
脳科学がまだまだ未知の学問なのですから、脳が働きかけている夢だって未知なんです。
どうして占いだと片付けてしまうのか。
それが疑問です。
脳科学分野で、第六感というものが徐々に解明されてきていますので、もしかしたら夢というジャンルも学問として再構成されていくかもしれませんね。
そこで心理学と結びつけ、名誉回復するかもしれません。そう願っています。
1700件くらい鑑定してきて、実感したことです。
これだけ鑑定してきて、確信を得ないわけがないです。
第六感における予知的なもの、心理面における心の動きの反映、どちらも採用している私の鑑定方法は相当独自なものです。
普通は占いか、心理学かの極端な偏りになっています。だから当たるにも当たらないんじゃないかなぁ、と思います。
……とまあ、講座を設けることを決めたわけなんですが、どっから教えたらいいん……？？？？（笑）って軽く混乱中です（汗）
それだけ未知の学問であり、膨大な知識、経験、心理学知識が必要です。
見ず知らずの方の夢を分析するには経験、知識、そして直感力です。直感力というのは、膨大な経験量と知識量のデータから瞬時に引っ張り出せる事です。決して生まれつきの能力ではありません。
そこまで到達するには、膨大な鑑定をしていくこと、勉強をしていくこと、そして自分自身の心と徹底的に向き合う事が大事だということは言うまでもないでしょう。
夢占い事典などでネットで調べてもイマイチピンと来ないのは、経験不足、知識不足だから、という事ではないのです。
自分が何たるかというのを、実はまだよく分かってないからでしょう。
まずは、そこからスタートしていき、じっくりと向き合っていきながら自分の夢を分析していく、という方法で採りたいと思います。
ここでの無料鑑定方法は、前後の背景、一連の流れ、そしてユング心理学における分類型です。
これは一方的な鑑定方法なんですね。本来、カウンセリングでは私はこのようなやり方ではしません（汗）
無料鑑定というメリットとデメリットがあります。
メリットは、
・分類型によるキーワードである程度の事が分かる。
・匿名で事情を話さなくても良い
・お金タダ（笑）
・当たらなくてもまあいいかと流せるレベル
デメリットは
・当たらない
・押し付け感がある（あなたに何が分かるのよっ！ とお怒りを持つ場合も。いえ、叱られた事ありませんけど……）
・結果を知るまでに時間が掛かる。（これは有料鑑定のメール鑑定でも同様の事が言えますが）
本来、夢のキーワードは個人個人の経験によって解釈が異なってくるんですね。
これはまた講座で詳しくお話したいと思います。
さて、どっからどう書きますかねえ……（笑）
頑張って整理して、書いて講座を開きます（＾＾）
自分の夢を分析し、自分の心と向き合いたいと切実に願っている方々が多くて、良い意味でビックリしました。
それだけ真剣に生きているんだなぁと嬉しく思います。
さてさて、夢っていうジャンルで、心理学（臨床心理学、カウンセリング現場）についての位置づけを正直にお話しようと思います。
正直、カウンセリングの一環として使用されるかされないかのレベルに留まっています。
ある心理学者は「夢なんてくだらん」と一蹴する方もいます。実際重要視されておらず、研究もそんなに進んでいないのが実情でしょうね。
ユングとフロイトは夢を重要視していましたが、科学の発達で色々な事が分かってきて、神秘的なもの、お告げ的なもの、スピリチュアル的なものを排除していった結果、夢は占いの類と分類されてしまったのだと思います。
脳科学分野でもかなりの書籍を読んできた私に言えることは、夢はまだまだ未知の学問であることです。
脳科学がまだまだ未知の学問なのですから、脳が働きかけている夢だって未知なんです。
どうして占いだと片付けてしまうのか。
それが疑問です。
脳科学分野で、第六感というものが徐々に解明されてきていますので、もしかしたら夢というジャンルも学問として再構成されていくかもしれませんね。
そこで心理学と結びつけ、名誉回復するかもしれません。そう願っています。
1700件くらい鑑定してきて、実感したことです。
これだけ鑑定してきて、確信を得ないわけがないです。
第六感における予知的なもの、心理面における心の動きの反映、どちらも採用している私の鑑定方法は相当独自なものです。
普通は占いか、心理学かの極端な偏りになっています。だから当たるにも当たらないんじゃないかなぁ、と思います。
……とまあ、講座を設けることを決めたわけなんですが、どっから教えたらいいん……？？？？（笑）って軽く混乱中です（汗）
それだけ未知の学問であり、膨大な知識、経験、心理学知識が必要です。
見ず知らずの方の夢を分析するには経験、知識、そして直感力です。直感力というのは、膨大な経験量と知識量のデータから瞬時に引っ張り出せる事です。決して生まれつきの能力ではありません。
そこまで到達するには、膨大な鑑定をしていくこと、勉強をしていくこと、そして自分自身の心と徹底的に向き合う事が大事だということは言うまでもないでしょう。
夢占い事典などでネットで調べてもイマイチピンと来ないのは、経験不足、知識不足だから、という事ではないのです。
自分が何たるかというのを、実はまだよく分かってないからでしょう。
まずは、そこからスタートしていき、じっくりと向き合っていきながら自分の夢を分析していく、という方法で採りたいと思います。
ここでの無料鑑定方法は、前後の背景、一連の流れ、そしてユング心理学における分類型です。
これは一方的な鑑定方法なんですね。本来、カウンセリングでは私はこのようなやり方ではしません（汗）
無料鑑定というメリットとデメリットがあります。
メリットは、
・分類型によるキーワードである程度の事が分かる。
・匿名で事情を話さなくても良い
・お金タダ（笑）
・当たらなくてもまあいいかと流せるレベル
デメリットは
・当たらない
・押し付け感がある（あなたに何が分かるのよっ！ とお怒りを持つ場合も。いえ、叱られた事ありませんけど……）
・結果を知るまでに時間が掛かる。（これは有料鑑定のメール鑑定でも同様の事が言えますが）
本来、夢のキーワードは個人個人の経験によって解釈が異なってくるんですね。
これはまた講座で詳しくお話したいと思います。
さて、どっからどう書きますかねえ……（笑）
頑張って整理して、書いて講座を開きます（＾＾）
