息子が出てくる夢

【夢内容】

　　私は長男と京都に出かけた。祇園祭の舞台を観に行ったのだ。そこは大きな邸宅のようでも寺院のようでもあり、和風の伝統的な立派な建物がいくつもあった。その一つの建物の奥に舞台があった。
　しかし、舞台は思ったより小さかった。私にはよく聞き取れなかったが、長男は「京都大学に行く」と言って出て行ってしまった。
　私は長男の後を追いかけることなく建物の中を歩いて行った。回廊を通じて別の建物に入ってその中を歩いて行くと、左手の和風の建物の中から袴姿の老人が出てきた。背の高い人で能の宝生流の有名な一人であったが、呆けているのかおかしなことを言う。私はその人には構わずさらに先を歩いて行った。
　建物の外に出ると庭園である。その先にハイキングコースのような山道が続いていた。木の立札に「比良多」と行き先が墨で書いてあり、「比良多」を経て「今出川」の駅に出ることになっていた。
　私は山道の方には出ず、庭園の方に戻り中心部に歩いて行った。途中に土産物売り場があり、地方から出てきたらしい家族連れが土産物を買っていた。その一行の中の幼い女の子がうれしそうな様子だった。
　私は長男とはぐれたまま自宅に戻った。電話で連絡してもよかったのだが、敢えてしなかった。
　しばらくすると玄関のベルが鳴った。長男が帰って来たのか、と思うと、東京にいるはずの次男だった。次男は水色の半そでシャツと半ズボンというまるで夏のような格好をしており、とても元気そうだった。

【鑑定結果】

一連の流れを見てきたんですが、もしかしたら息子さんたちに心の依存をしているかもしれません。
精神的な部分で、息子さんたちから子離れしてないのかもしれません。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)



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