履修科目が発表される夢

【夢内容】

　　私は白いビルの中の1階のロビーにいた。ここは大学で、前もって履修申請していた受講科目が発表になる日である。人気のある受講科目は定員をオーバーしてしまうので、前もって履修申請し抽選で各人の受講科目が決まる。今日はその発表日である。
　私は他の人たちとともに定時よりずっと早く大学に来ていた。定時ぎりぎりに一人の中年女性がやってきた。その人は受講するつもりなのに履修申請をしていなかった。ずいぶんぼんやりした人もいるものだな、と私は思った。
　そろそろ定時である。私は４階の大教室に向かった。途中、掲示板に各人の受講科目が発表されているはずである。私はエレベーターではなく階段を上りはじめた。
　3階に掲示板があり、そこで私は大学の同級生のYちゃんと出くわした。Yちゃんも履修申請をしていてその発表を見にきたのである。
　「掲示板のA3の大きな紙に各個人の名前があって、そこに受講科目が載っているよ」Yちゃんはそう教えてくれた。自分の名前を見つけた人たちからその発表の紙を掲示板からとり、４階の大教室に集まることになっていた。
　私はまだ自分の生っを見つけることが出来ずにいた。だが、私には直感的に分かっていた。文学部の歴史学など文系の科目を履修申請していたはずだが、結果はこれまでずっとやってきた化学分析だろう、と。おそらく未知の物質を渡されて、白衣を着てその物質が何かを推定する実験を選択することになるだろう。

【鑑定結果】

仕事を選びたいと思っているようです。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)



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