靴を無くす夢

【夢内容】

　私は古い城下町のような路地を裸で歩いています。他に人がいないから
いいものの、早く服を着なければと思います。少しいくとお寺があるから
そこで服を来ようと思っています。お寺に着くと法事か何かをやっていて
人がたくさんいます。私は気付かれないように座敷に上がったのですが、
靴を脱ぐのを忘れていたので（裸なのに靴は履いていたらしい）急いで
靴を脱ぎ、座敷の隅のほうに隠します。勝手に箪笥から服を借りてしまおう
とチャンスを伺っていたら、いつの間にかちゃんと自分の服を着ています。
じゃあもう行こう、と思うとさっき置いておいた靴がありません。
誰かに盗られたようなのですが、それほどショックでもありませんでした。

場面が変わってどこかの会議室のような部屋にいます。大勢人がいて、
それぞれの用事をしているようです。私の好きな人がお能の練習を
しています。急に人手が足りなくなり、急遽ヘルプを頼まれたようです。
私は凄いなあ、観に行きたいなあと思いますが、行っても相手にされずに
悲しい思いをするだけかな、と思って行かないでおこうと思うのですが、
場面が変わって結局観に来てしまったようです。会場は花火大会のような
川原の場所で、皆お祭り感覚で浮かれています。向こうに好きな人が見えて、
袴姿が似合うなあと思います。好きな人は観に来てくれた友達の写真を
撮っています。その友達の後ろに私がいるので、私も写ってはいけないと
思い隠れようとするのですが、好きな人はどうも私の写真を撮りたいようで、
結局何枚か撮られてしまいます。


【鑑定結果】

長ければ長いほど、本質が見えてくるんですよ。
短い方が鑑定に困ることもあるんです（笑）

これ、恋愛に関する事です（笑）
もしかしたら、好きな人に対する諦観モードが強くなりすぎているのかもしれませんね。
季節柄……もうすぐＸ’ｍａｓですからねぇ……。

恐らく、好きな人は他の女性に取られる、と思っているようです、夢主さんが。
そうして、早いうちから諦めた方が、傷が浅くていい、と判断しているんですね。
花火自体も恋愛は儚い、あっというまに消え去るものだ、と割り切ろうとしてるんですね。

服も、ペルソナ（仮面）を表しています。
靴は、恋人、好きな人を表していることが多いです。

うーん、諦めた方が確かにダメージは少なくていいんですが……。
人を好きになるってなかなか難しい事なので、私からしたら貴重だと思ってます。（恋愛から遠ざかって10年も、なので。私の場合は）

好きな人が出来ない苦しみってあるんですよ～（笑）
「恋の仕方、忘れたわ……」とぼやいています。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、１００％近く鑑定出来ます。)