夢解き ~夢の世界からのメッセージ~

夢分析専門のブログです。心理学をベースにした、かなり専門性の高い夢分析を行っています。夢占いとはまた違う解釈で分析していくので、過去記事などを参照してください。

昭和時代の田舎のお屋敷にいる夢

【夢内容】

 家(一人暮らし)が昭和時代の田舎のお屋敷のように広くなっている。中二階のようになっている所や、古ぼけた畳に斜光が差している隠し部屋のような所もある。でも、私は未知な空間に対し、お化け屋敷のような不気味さを感じていて近づくことができない。
こちらの方では子供が2人遊んでいて、何故か父と一緒にその子たちの家族という人たちに挨拶に行く。それも正座して最敬礼、といったとても和風なスタイルで。結婚の挨拶でもないのに、何故親まで出てきてこんな堅苦しいことをするのだろう、と違和感を感じていました。


【鑑定結果】

懐古になっています。自分のアイデンティティーを探っています。
その中で未知なる世界が広がっています。幼少時代の分からなかった部分が見えてくるようになってきます。
アレですよ、大人になってから、家族の関係性が見えてしまってゲンナリするアレです。

良かったと思っていた時代なのに、大人になってから嫌な部分が見えてきて、幻滅してしまいそうです。それが嫌で背けたり。
古き良き時代をそのままにしておきたいですよね。


(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。今のところ空いていますので、100%近く鑑定出来ます。)