ドッペルゲンガーに会う夢

【夢内容】

自分のドッペルゲンガーを見る夢を見ました。

全く同じ顔をした女性がこちらをじっと見られ、これは近々自分は死んでしまうのかと恐怖に襲われ私は慌ててその場を去り、お経をあげました。

手や体が萎縮していくような感じで、手が奇形のように指が溶けていくのを、念力でなんとか戻そうとして8割ぐらい復活させて目が覚めました。でも、100パーセント戻せなかった恐怖や焦りがあります。
年に1、2度、何か、得体のしれない霊体のような圧迫感のある空気の塊襲われそうになる時もあり、お経を真剣にあげて追い払う夢も時々見ます。おい払えなかったらどうなるんだろうと心配です。


【鑑定結果】

ドッペルゲンガーはまさしく自分の分身です。他ならぬ夢主自身を象徴しています。
手や身体が萎縮していくのは、自分の想いを表現出来ていない状態です。何か誤解されていたり、うまく伝えきれなくて焦りを感じているように思います。

幽霊や化け物は夢主自身の分身です。それも夢主にとって最も嫌な存在です。（心理学ではこれをシャドウ（影）と呼びます）
自分の嫌いな所が幽霊となって自我に襲い掛かるのです。嫌いな人格が「私を認めて！」と主張し、自我に認めさせようとしているのですね。
お経を唱えるのは、自我とその他の分身との融合が上手くいかず、不調和が生じているというメッセージかもしれません。

まずは自分自身と見つめ合い、嫌いな部分の自分もいることを受け入れることから始めてみませんか。簡単ではありませんが、向き合う心がけだけでも人生は大きく変わります。良い方向へと向かえるよ、と無意識から折角メッセージを下さっています。（ホントは自分もそうした方が良い、と分かっていると思います。）



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(※多い場合は抽選となりますので、ご了承下さい。また、鑑定したものは全て記事に上げます。直接ご連絡することはありませんので、こまめにチェックをお願い致します。)