【哲学・思想講座】そうだ、ラブレターを書こう。ステップ3 ~引き寄せの法則で運命の人を引き寄せよう~
こんばんは、MISです。
このステップも最後です。
今回は、あなたがイメージした運命の人から、ラブレターを貰うのです。
そこには、どんなことが書いてありますか?
イメージしながら、書いてみてください。
恥ずかしい事でもいいのです。そこにはあなたへの愛がたっぷりと詰まっていて、あなたに届けようとしているのですから。
それでは、いきましょう。
●●へ(あなたの名前を書いてください)
僕は●●と初めて出会った時、他の人とは違う感じがしたんだ。
だってきみを見た時、きみが笑っていてとても輝いていたからだよ。周りの気持ちを考えていて、見えないところにも気を配っていたね。
そういう隠れた優しさを見つけた僕は、とてもラッキーだと思った。きっとこういう優しさを持っていると知ってるのは、僕だけだろうから。
デートした時は、最初はとても緊張したけれど、だんだんと安らぎに変わっていったよ。黙っていてもホッと出来る関係ってそうそう無いだろう。
きみを見ていると僕も頑張ろうって気になれる。色んな事を教えてくれる。
お互いの足りない所をうまく補い合っているすばらしい関係だと、僕は思っているよ。
きみは頑張っているし、しんどいと思ってもそれを口にしない辛抱強さには脱帽する。でも、僕には時々弱音を吐いたっていいんだよ。僕はそれを待っているから。
……
こういうラブレターを貰ったら嬉しいですよね。
この人と結婚したいなと思えるでしょうね。浮気とかそういう下らない事に感情を引っ張られる事のない素敵な関係でしょう。
そういう人を引き寄せられる事を願っています。
……
……
あと、もう一つ伝えたい事があります。
さきほどの運命の人からのラブレターを読み返してください。
きっとそこにはあなたの良いところを褒めてくれているでしょう。それは、肯定してください。紛れもなく、あなた自身が肯定出来る部分なのです。
自分が嫌いって思う人でも、運命の人からならラブレターを書けたと思うのです。
夢でもいいから。妄想でもいいから。
こんな風に自分を褒めて欲しいってどこかで絶対思ってるんです。
だから、わたしは運命の人からのラブレターと称して、あなた自身を肯定してもらうために書かせました。
引き寄せの法則の第一歩は自分を肯定することなのです。
自分を否定したまま、運命の人を引き寄せられると思えますか? ……多分、出来ませんよね。
鏡なんです。
自分が向き合っている自分の姿は、そのまま周りの人に伝わっていきます。
自分が嫌いと思っているうちは、周りの人も、あなたのことを魅力的だと思いません、きっと。友達だと思っていても、見倣いたいほどのことでもないかもしれません。
きついでしょうが、そういうものなのです。
わたしも、かつて自分が大嫌いでした。
周りのせいにしていました。
けれど、それをすればするほどむなしくなっていき、周りからも離れていきました。
惨めでしたよ。
そこから這い上がって、時間を掛けて自分を肯定する努力を重ねていきました。
だから、あなたにも出来るはずなのです。
わたしは、信じています。
MIS